改めて知っておきたい!補助金情報‼蓄電池・福島県編

みなさま、こんにちは!

福島県田村市で車検・タイヤ交換・オイル交換から太陽光・蓄電池のことなら私達にお任せ!!

有限会社佐々木商店の安田です。

 

電気代高騰が続き、光熱費が私たちの生活を逼迫しているなかで、太陽光発電設置済の住宅

特に設置後10年以上のご家庭の効果的な対策として挙げられるのが蓄電池です。

「高いから…」と思われているお客様も多いのではないでしょうか?

でも大丈夫です。福島県は県単位でも市区町村でも補助金が充実しているのです!一体どれくらい安く導入することが出来るのでしょうか?

本記事では改めて福島県の蓄電池補助金について徹底解説します!

 

 

 

<目次>

①福島県住宅用蓄電池導入支援補助金について

②まとめに

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①福島県家庭用蓄電池設備等補助金について

福島県の蓄電池補助金は他県に比べてもかなり充実しています!

この補助金制度を選択していただければ確実に現状の価格よりも安く導入することができます。お問い合わせしたところ、予算にはまだ余裕があるそうです。期限が迫っているものになりますので、手遅れになる前に補助金を有効活用してしまいましょう!

それでは、それぞれの条件について見ていきましょう!

項目 説明
補助対象者 福島県内に所在する住居等に設置している太陽光発電設備に蓄電池を併設した個人または法人で次の条件をすべて満たす方
※初期投資0円モデル及びリースによる設置は対象外
補助要件 ·   ①補助対象期間内に国の補助事業の補助対象設備として、一般社団法人環境共創イニシアチブ(SII)に登録をされているものであること

·   ②設置してある太陽光発電システムは固定価格買取制度に基づく余剰売電を行っていないこと

·   ③蓄電池及びパワーコンディショナは未使用であること

·   ④蓄電池から供給される電力が、住居において消費されていること

·   ⑤設置に係る領収書等に記載された領収日が、次のいずれかであること

o   a.固定価格買取制度に基づく余剰電力買取期間満了の場合
令和4年4月1日から令和6年3月15日までの間であり、太陽光発電システムの余剰電力買取期間満了の日の6か月前以降であること

o   b.固定価格買取制度を解約した場合
令和4年4月1日から令和6年3月15日までの間であり、太陽光発電システムの電力受給契約廃止日の6か月前以降であること

o   c.固定価格買取制度以外の余剰売電の場合
令和4年4月1日から令和6年3月15日までの間であること

o   d.自家消費の場合
令和4年4月1日から令和6年3月15日までの間であること

·   ⑥福島県税の未納がないこと

⑦過去に福島県住宅用太陽光発電設備等導入支援補助金(蓄電池/V2H)の交付を受けていないシステムであること

補助額 蓄電池の蓄電容量1kWhあたり40,000円
最大200,000円(5kWh分まで)となります。

※例えば、蓄電容量が4.5kWhのシステムの場合、40,000円×4.5kWh=180,000円(千円未満は切捨て)となります。
補助件数 蓄電池 約800件見込み
応募期間 令和5年5月10日(水)から令和6年3月15日(金)当日(17時)必着まで
※ただし、補助金申請総額が予算額に達した場合は、期間内であっても募集を締め切ります。

 

 

②まとめに

基本、太陽光発電設備が設置していることが条件になりますので、太陽光発電設置済で蓄電池を検討していただくのはもちろん

未だ太陽光発電設備を設置していない方も同時に設置していただくと補助金活用でさらにお得に設置いただけます。

 

ここまで読んでいただいたうえで

「よくわからない」「手続きが大変そう」

そう思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

でも、ご安心ください!

補助金申請は弊社佐々木商店が最後まで責任をもって担当させていただきますので、お客様の負担は一切ないと考えていただいて大丈夫です。

今後も電気代が高騰していくことが予想される中で、電力会社から電気を買い続ける生活を続けていてはその影響をもろに受けてしまいます。

使用料を抑えることも素晴らしい試みですが、正直限界があります。そこで電気を自給自足する生活を実現することで、電気代高騰の波から逃れることができるのです。

具体的な方法としては、太陽光発電や蓄電池を導入することが挙げられます。

太陽光発電を導入すれば、日中の電力は太陽光発電で賄うことができます。

それに加えて、蓄電池も併用して導入することで、太陽光発電でつくった電気を貯めることができ、それを太陽がでない夜間に使用することができます。電気を電力会社から買い続けるという発想から、足りない電力のみ電力会社から購入するという考え方になります。自家消費の生活を実現することで、電気代を大幅に削減することができます。

 

太陽光や蓄電池のメリットは過去の記事でご紹介していますので、そちらも併せてお読みください。

■【今さら聞けない!】スマートハウスってどんな家?

https://sasakisyouten.com/archives/2370.html

 

■【気になる経済メリット】蓄電池導入による電気代削減はどのくらい?計算してみた! 第1章

https://sasakisyouten.com/archives/2261.html

 

■【気になる経済メリット】蓄電池導入による電気代削減はどのくらい?計算してみた! 第2章

https://sasakisyouten.com/archives/2263.html

 

 

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「なんとかしたいけど、どうすればいいのか分からない…

「省エネ家電に買い替えをしたいけど、お得に導入したい…

太陽光や蓄電池に興味があるけど、高いってイメージがある…」

 

 

そんなお悩みがありましたら、ぜひ佐々木商店までお気軽にご相談くださいませ!

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

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