改めて知っておきたい!補助金情報‼ V2H・福島県編

みなさま、こんにちは!

福島県田村市で車検、コーティング・洗車、タイヤ交換、車販売はじめ

太陽光発電・蓄電池のことなら私達にお任せください!

有限会社佐々木商店の三瓶です。

 

 

 

V2H(電気自動車充給電設備)の活用について

諸物価高騰が続き、光熱費の中でも特に電気代の値上がりは著しく私たちの家計を脅かしています。そこで今日は、EV(電気自動車)をお持ちの皆さんに耳よりのお知らせです。

 

V2H(電気自動車充給電設備)はEV(電気自動車)に充電するだけではなく、EV(電気自動車)に蓄えた電気を、ご自宅の電気使用に利用することができます。

 

災害等における、いざというときの停電時に活用できる電気としてだけではなく、日常的に電気自動車に電気を貯めて、それを必要な時に使われているご家庭も増えています。これだけ電気代が高くなると、高い電気を買わなくて済む方法うを皆考えるようになりますよね。

 

これはEV(電気自動車)を蓄電池代わりに使うんですね。安い夜間電力で貯めた電気を日中使って、高い電気を買わない。

 

あるいは、太陽光発電で発電した電気を電力会社に売電せず、それをEV(電気自動車)に貯めておいて、夜に使う。

 

売電単価が今だと16円なので、それを売らずに貯めておいて、それよりもはるかに高い電気を少しでも買わない努力をしているご家庭もあります。

 

尚、これにも補助金が用意されています

改めて福島県の太陽光発電補助金について解説します!

 

「福島県住宅用太陽光発電設備等補助金」には

『太陽光発電』に関しての

「住宅用太陽発電設備補助」もしくは「新・自家消費型太陽光発電モデル事業」のどちらかを選べます。

 

また『蓄電池』に関しての

「蓄電池」もしくは「電気自動車充給電設備(V2H)」があります。

 

①V2H(電気自動車充給電設備)に対する補助金

項目 説明
補助対象 ・福島県内に所在する住居等に設置している太陽光発電設備にV2Hを併設した個人または法人で次の条件をすべて満たす方

※初期投資0円モデル及びリースによる設置は対象外

 

①補助対象期間内に国の補助事業の補助対象設備として、一般社団法人次世代自動車振興センター(NeV)に登録をされているものであること

②  設置してある太陽光発電システムは固定価格買取制度に基づく余剰売電を行っていないこと

③  V2Hは未使用であること

④  V2Hから供給される電力が、住居において消費されていること

⑤  設置に係る領収書等に記載された領収日が次のいずれかであること

 

a.固定価格買取制度に基づく余剰電力買取機関満了の場合 

令和4年4月1日から令和6年3月15日までの

間であり、太陽光発電システムの余剰電力買取期間満了の日の6か月前以降であること

 

 b.固定価格買取制度を解約した場合

  令和4年4月1日から令和6年3月15日までの間であり、太陽光発電システムの電力受給契約廃止日の6か月前以降であること

 

 c.固定価格買取制度以外の余剰売電の場合

  令和4年4月1日から令和6年3月15日までの間であること

 

 d.自家消費の場合

  令和4年4月1日から令和6年3月15日までの間であること

 

⑥  福島県税の未納がないこと

 

⑦  過去に福島県住宅用太陽光発電設備等導入支援補助金(蓄電池/V2H)の交付を受けていないシステムであること

 

補助金額 定額10万円
予算 V2H 約20件見込み
申請期間 令和5年5月10日(水)~令和6年3月15日(金) 17:00まで(必着)

 

※ただし、補助金申請総額が予算額に達した場合は、を超過した場合、期限内であっても募集を締め切ります。

 

※申請受付は再生可能エネルギー推進センターで実施しています。

手続代行者 ・補助金に関する手続きの代行を、V2Hを販売する

者(手続代行者)に対して依頼することができます。

 

※蓄電設備とV2H設備の補助金の併用はできません。

  

 

③終わりに

補助金申請には弊社佐々木商店が最後まで責任をもって担当させていただきますので、ご安心ください。

 

今後も電気代が高騰していくことが予想されますので、電気を自給自足する生活をこの機会に是非ご検討してみてください。

具体的な方法は、太陽光発電や蓄電池を導入するです。

太陽光発電を導入すれば、日中の電力は太陽光発電で賄うことができます。

それに加えて、蓄電池も併用して導入することで、太陽光発電でつくった電気を貯めることができ、それを太陽がでない夜間に使用することができます。電気を電力会社から買い続けるという発想から、足りない電力のみ電力会社から購入するという考え方になります。自家消費の生活を実現することで、電気代を大幅に削減することができます。

太陽光や蓄電池のメリットは過去の記事でご紹介していますので、そちらも併せてお読みください。

 

■【今さら聞けない!】スマートハウスってどんな家?

https://sasakisyouten.com/archives/2370.html

 

■【気になる経済メリット】蓄電池導入による電気代削減はどのくらい?計算してみた! 第1章

https://sasakisyouten.com/archives/2261.html

 

■【気になる経済メリット】蓄電池導入による電気代削減はどのくらい?計算してみた! 第2章

 

https://sasakisyouten.com/archives/2263.html

 

 

 

 

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そんなお悩みがありましたら、ぜひ佐々木商店までお気軽にご相談くださいませ!本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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