電気代の負担軽減策案 補助内容は?いつから?
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有限会社佐々木商店の安田です。
2024年の5月に電気代・ガス代の負担軽減策「電気・ガス価格激変緩和対策事業」が終了しましたが、物価高や円安による家計への影響を考慮し、電気代とガス代の補助を再開する方向で調整が進められていました。報道によると、岸田文雄首相が21日の記者会見で「酷暑乗り切り緊急支援」として、電気・ガスの補助を再開する方針を表明し、自民党は25日の政調全体会議でガソリンや電気・ガスの負担軽減策を盛り込んだ政府への緊急提言をまとめました。
2024年6月25日東京新聞Web版
『電気代支援、月1400円 ガスも、8月から3カ月』
政府が8月使用分から再開する電気料金の負担軽減策について、家庭向けは1キロワット時当たり3・5円程度補助する方向で調整していることが25日、分かった。4月使用分まで実施した補助額と同水準で、標準世帯では月約1400円の減額になる見通し。10月使用分まで3カ月間の時限措置とする。同じ期間にガス料金支援も再開する方針で、具体的な額は早期に詰める。財源は物価高対策の予備費を活用する。
岸田文雄首相が21日の記者会見で「酷暑乗り切り緊急支援」として、電気・ガスの補助を再開する方針を表明。これを受け、自民党は25日の政調全体会議でガソリンや電気・ガスの負担軽減策を盛り込んだ政府への緊急提言をまとめた。ただ具体的な支援額などは明記しておらず、今後の政府、与党の協議によって変動する可能性もある。
渡海紀三朗政調会長は「手続きの問題もあるので緊急を要する」と述べた。この日の会議で一任を受けており、詰めを急ぐ。政府関係者によると8月に始めるためには6月中にも電気・ガス事業者との手続きを終える必要があるという。
引用記事 2024年6月25日東京新聞Web版(共同通信)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/335819
6月28日の発表によると、期間は期間はエアコンの使用が増えると想定される、2024年8月から10月まで、酷暑乗り切りのための緊急支援となっています。補助金額は家庭向けは月によって1キロワット時当たり4円~2.5円補助するとのです。
8月・9月の期間はキロワット時当たり4円、
例えば一般家庭で月400kWhの電気を利用した場合、月1,600円。
10月はキロワット時当たり2.5円で1,000円が補助される計算となります。
物価高騰と猛暑が見込まれるこの夏、少しでも家計の助けになるといいですね。
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