改めて知っておきたい!補助金情報‼ 福島市脱炭素住宅整備助成金編
みなさま、こんにちは!
福島県田村市で車検・タイヤ交換・オイル交換から太陽光・蓄電池のことなら私達にお任せ!!
有限会社佐々木商店の安田です。
電気代高騰が続き、光熱費が私たちの生活を逼迫しているなかで、効果的な対策として挙げられるのが太陽光発電です。
「高いから…」と思われているお客様も多いのではないでしょうか?
でも大丈夫です。福島県は県単位でも市町村でも補助金が充実しているのです!一体どれくらい安く導入することが出来るのでしょうか?
本記事では改めて県庁所在地、福島市の脱炭素住宅整備助成金について解説します!
①福島市脱炭素住宅整備助成事業について
福島市の太陽光補助金は蓄電池・V2Hと共に
脱炭素住宅整備助成金の中に含まれ他の自治体に比べてもかなり充実しています!
それでは、それぞれの条件について見ていきましょう!
下表のとおりで、未使用品に限ります。
対象設備 | 設備の要件 | 助成対象経費 | 助成額 |
1.住宅用太陽光発電システム | (1)住宅の屋根等への設置に適した低圧配電線と逆潮流有りで連系し、かつ太陽電池の最大出力又はパワーコンディショナの定格出力のいずれかが10kW未満のもの (2)起動及び停止等に関して全自動運転を行うもの (3)申請年度内にFITを含めた余剰売電を開始したもの |
太陽電池モジュール、架台、パワーコンディショナ(インバータ・保護装置)、その他付属機器(接続箱、直流側開閉器、交流側開閉器、余剰電力量計)、工事に関する費用(モジュール設置工事、配線・配線機器の購入・据付等を含む) | 助成対象経費以内の額とし、4万円(定額) |
2.家庭用定置型リチウムイオン蓄電池システム | (1)定置用のリチウムイオン蓄電池であって、容量が1kWh以上のもの (2)インバータ、パワーコンディショナ等の電力変換装置を備えたシステムとして一体的に構成されたもの (3)FITを含めた余剰売電をしている住宅用太陽光発電システムと系統連系しているもの(単体で申請の場合、FIT売電に限る) |
蓄電池部、電力変換装置(パワーコンディショナ等)、その他付属機器等の購入、工事に関する費用 | 助成対象経費以内の額とし、蓄電容量1kWhあたり1万円(上限10万円)※助成額は、千円単位とし、千円未満の端数は切り捨てるものとする。 |
3.電気自動車充給電設備(V2H機器) | (1)電気自動車等への充電及び電気自動車等から分電盤を通じた住宅への電力の供給が可能な機器 (2)FITを含めた余剰売電をしている住宅用太陽光発電システムと系統連系しているもの(単体で申請の場合、FIT売電に限る) |
電力充給電設備及び付属品(充電コネクター、ケーブル等)の購入、工事に関する費用 | 助成対象経費以内の額とし、10万円(定額) |
4.ホームエネルギーマネジメントシステム(HEMS) | (1)住宅内の電力使用量を計測して、電力使用状況が表示できるもの (2)住宅内の電力使用を調整するための制御機能を有しているもの (3)住宅用太陽光発電システムと同時申請するもの |
データ集約機器(計測結果を集約し、記録に係るサーバー等の設置など)、通信装置(通信アダプタなど)、制御装置(機器の制御に係るコントローラなど)、モニター装置、計測機器(電力使用量の計測に係る電力量センサー、電流計、タップ型電力系など)、HEMS機器の設置に伴う工事費用(セットアップ費用を含む) | 助成対象経費以内の額とし、1万円(定額) |
5.家庭用電気自動車充電設備 | (1)電気自動車等(EV、PHV)の充電設備を設置するもの | 充電設備及び工事に関する費用 | 助成対象経費以内の額とし、補助率3分の1(上限2万円) ※助成額は、千円単位とし、千円未満の端数は切り捨てるものとする。 |
まんべんなく色々な補助金が揃っていますね。
福島県の補助金とダブルで申請出来ればかなりの金額になりそうです。
さすが福島市ですね。
ここまで読んでいただいたうえで
「よくわからない」「手続きが大変そう」
そう思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
でも、ご安心ください!
補助金申請は弊社佐々木商店が最後まで責任をもって担当させていただきますので、お客様の負担は一切ないと考えていただいて大丈夫です。
今後も電気代が高騰していくことが予想される中で、電力会社から電気を買い続ける生活を続けていてはその影響をもろに受けてしまいます。
使用料を抑えることも素晴らしい試みですが、正直限界があります。そこで電気を自給自足する生活を実現することで、電気代高騰の波から逃れることができるのです。
具体的な方法としては、太陽光発電や蓄電池を導入することが挙げられます。
太陽光発電を導入すれば、日中の電力は太陽光発電で賄うことができます。
それに加えて、蓄電池も併用して導入することで、太陽光発電でつくった電気を貯めることができ、それを太陽がでない夜間に使用することができます。電気を電力会社から買い続けるという発想から、足りない電力のみ電力会社から購入するという考え方になります。自家消費の生活を実現することで、電気代を大幅に削減することができます。
太陽光や蓄電池のメリットは過去の記事でご紹介していますので、そちらも併せてお読みください。
■【今さら聞けない!】スマートハウスってどんな家?
https://sasakisyouten.com/archives/2370.html
■【気になる経済メリット】蓄電池導入による電気代削減はどのくらい?計算してみた! 第1章
https://sasakisyouten.com/archives/2261.html
■【気になる経済メリット】蓄電池導入による電気代削減はどのくらい?計算してみた! 第2章
https://sasakisyouten.com/archives/2263.html
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「なんとかしたいけど、どうすればいいのか分からない…」
「省エネ家電に買い替えをしたいけど、お得に導入したい…」
「太陽光や蓄電池に興味があるけど、高いってイメージがある…」
そんなお悩みがありましたら、ぜひ佐々木商店までお気軽にご相談くださいませ!本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
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