改めて知っておきたい!補助金情報‼ 郡山市エネルギー3R推進事業補助金編
みなさま、こんにちは!
福島県田村市で車検、コーティング・洗車、タイヤ交換、車販売はじめ
太陽光発電・蓄電池のことなら私達にお任せください!
有限会社佐々木商店の安田です。
電気代高騰が続き、光熱費が私たちの生活を逼迫しているなかで、効果的な対策として挙げられるのが太陽光発電です。
「高いから…」と思われているお客様も多いのではないでしょうか?
でも大丈夫です。福島県は県単位でも市町村でも補助金が充実しているのです!一体どれくらい安く導入することが出来るのでしょうか?
本記事では改めて県の真ん中、郡山市エネルギー3R推進事業補助金について解説します!
郡山市では、家庭及び事業所において電気を創り、省き、蓄えることにより、二酸化炭素排出量を一体的に削減するため、太陽光発電システム、
家庭用定置型蓄電池、エネファーム、V2H等を設置した方に対して、設置費用の一部を助成しています。
対象設備 | 設備の要件 | 補助金額 |
---|---|---|
家庭用定置型蓄電池(住宅用太陽光発電システムとセット※)
※セットとは同一の工事請負契約等、若しくは30日以内に締結された設備ごとの工事請負契約等により購入し設置すること。 |
次の要件を満たすもの
(1) 蓄電池:補助対象期間内に国の補助事業の補助対象設備として、一般社団法人環境共創イニシアチブ(以下SII)<外部リンク>により登録されているもの。 (2) 住宅の屋根等への設置に適した形状で、次のいずれかに該当する太陽光発電システム。 ア 太陽電池モジュールの公称最大出力(日本工業規格又は国際電気標準会議等の国際規格に規定されている太陽電池モジュールの公称最大出力をいう。以下同じ。)の合計値(単位は、キロワットとし、小数点第3位以下の端数があるときは、これを切り捨てるものする。)が2キロワット以上の太陽光発電システムであるもの。 イ パワーコンディショナー(インバータ及び保護装置を含む。以下同じ。)の定格出力(単位は、キロワットとし、小数点第3位以下の端数があるときは、これを切り捨てるものとする。)が2キロワット以上であるもの。 (3) (2)は、太陽電池モジュール、パワーコンディショナー、接続箱、直流側開閉器及び交流側開閉器等で構成されたものであること。 |
補助対象経費以内の額。上限13万円 |
家庭用定置型蓄電池システム | 次の要件を満たすもの
補助対象期間内に国の補助事業の補助対象設備として、SII<外部リンク>により登録されているもの。 |
補助対象経費以内の額。上限10万円 |
地中熱利用ヒートポンプシステム | 次の要件を満たすもの(1) 地中の熱(冷熱を含む)を熱源として、その熱をヒートポンプで汲み上げることにより、冷暖房、給湯、融雪用のエネルギーとして利用するもの。
(2) エネルギー消費効率(COP)が3.0以上であること。 (3) 地中熱交換器(熱交換井を含む。)は適切な深度又は総延長を有し、十分な採熱、又は放熱ができるものであること。 |
補助対象経費以内の額。上限10万円 |
家庭用燃料電池(エネファーム) | 次の要件を満たすもの燃料電池ユニット並びに貯湯ユニット等から構成され、都市ガス等から水素を取り出して空気中の酸素と反応させて発電し、発電時の排熱を給湯等に利用できるものであること。 | 補助対象経費以内の額。上限5万円 |
電気自動車充給電設備(V2H) | 次の要件を満たすもの補助対象期間内に国の補助事業の補助対象設備にV2Hシステムとして、一般社団法人次世代自動車振興センター<外部リンク>により登録されているもの。 | 補助対象経費以内の額。上限5万円 |
自家消費型事業用太陽光発電システム | 次の要件を満たすもの
(1) 次のいずれにも該当する太陽光発電システム。 ア 太陽電池モジュールの公称最大出力(日本工業規格又は国際電気標準会議等の国際規格に規定されている太陽電池モジュールの公称最大出力をいう。以下同じ。)の合計値(単位は、キロワットとし、小数点第3位以下の端数があるときは、これを切り捨てるものとする。)が10キロワット以上であるもの。 イ パワーコンディショナー(インバータ及び保護装置を含む。以下同じ。)の定格出力(単位は、キロワットとし、小数点第3位以下の端数があるときは、これを切り捨てるものとする。)が10キロワット以上であるもの (2) (1)は、太陽電池モジュール、パワーコンディショナー、接続箱、直流側開閉器及び交流側開閉器等で構成されたものであること。 (3) 事業所の屋根若しくは敷地内に設置され、同敷地内にて事業所の電力として自家消費することを目的とした設備であること。※市内の事業所であること。 (4) 固定価格買取制度(FIT・FIP) 認定または認定取得見込みでないこと。 |
補助対象経費以内の額。上限25万円 |
補助対象の方は次のとおりです。※郡山市HP抜粋
補助対象設備 | 補助対象となる方 |
---|---|
家庭用定置型蓄電池(太陽光とセット)
家庭用定置型蓄電池のみ
家庭用燃料電池
地中熱利用ヒートポンプシステム
電気自動車用充給電設備 |
次に掲げる要件のいずれかを満たす市民(※1)に対して交付します。ただし、初期費用0円モデル(リース契約等)による設置を除きます。
1. 補助対象設備が設置されている、市内の自らが居住する新築住宅(※2)又は建売住宅(※2)を購入し 2. 既設住宅に補助対象設備を購入し、補助対象設備の工事請負契約等の締結及び補助対象設備の設置が
(※1) 市民とは、本補助金の申請者であって、市内に住民基本台帳法の規定により記録されている住所を有する方をいいます。
(※2)住宅とは、専用住宅又は居住の用に供する店舗等の併用住宅をいいます。(住宅の付帯構造物及び住宅の敷地を含む。)
※ただし、次に該当する場合には補助金を交付できません。
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自家消費型事業用太陽光発電システム | 次に掲げる要件のいずれかを満たす事業者(※3)に対して交付します。ただし、初期費用0円モデル(リース契約等)による設置を除きます。
1. 補助対象設備が設置されている事業所(※4)を新築し、 2. 既存の事業所に補助対象設備を購入し、補助対象設備の工事請負契約等の締結及び補助対象設備の設置が
(※3) 事業者とは、本補助金の申請者であって、市内に本社または事業所を有する法人をいいます。 (※4)事業所とは、事業者が事業専用の用に供する建物及び施設をいう。
※ただし、次に該当する場合には補助金を交付できません。
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郡山市は家庭用だけではなく事情所向けの補助金もあるんですね。燃料電池やV2Hにも補助金があり郡山市民の方は利用できれば大変お得です。
ここまで読んでいただいたうえで
「よくわからない」「手続きが大変そう」
そう思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
でも、ご安心ください!
補助金申請は弊社佐々木商店が最後まで責任をもって担当させていただきますので、お客様の負担は一切ないと考えていただいて大丈夫です。
今後も電気代が高騰していくことが予想されますので、電気を自給自足する生活をこの機会に是非ご検討してみてください。
具体的な方法は、太陽光発電や蓄電池を導入するです。
太陽光発電を導入すれば、日中の電力は太陽光発電で賄うことができます。
それに加えて、蓄電池も併用して導入することで、太陽光発電でつくった電気を貯めることができ、それを太陽がでない夜間に使用することができます。電気を電力会社から買い続けるという発想から、足りない電力のみ電力会社から購入するという考え方になります。自家消費の生活を実現することで、電気代を大幅に削減することができます。
太陽光や蓄電池のメリットは過去の記事でご紹介していますので、そちらも併せてお読みください。
■【今さら聞けない!】スマートハウスってどんな家?
https://sasakisyouten.com/archives/2370.html
■【気になる経済メリット】蓄電池導入による電気代削減はどのくらい?計算してみた! 第1章
https://sasakisyouten.com/archives/2261.html
■【気になる経済メリット】蓄電池導入による電気代削減はどのくらい?計算してみた! 第2章
https://sasakisyouten.com/archives/2263.html
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そんなお悩みがありましたら、ぜひ佐々木商店までお気軽にご相談くださいませ!本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
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