2024年(令和6年)のCEV補助金(令和5年度の補正予算) 車両編(EV:PHV:FCV)
みなさま、こんにちは!
福島県田村市でガソリン・灯油・LPガス、
車販・車検・タイヤ・オイル交換から
太陽光発電・蓄電池・V2Hのことまで全て私達にお任せ!!
有限会社佐々木商店の安田です。
本日のテーマは
「2024年(令和6年)のCEV補助金(令和5年度の補正予算)」についてです。
昨年大人気の補助金、CEV補助金が令和5年度補正予算で再開することが決まって、間もなく受付になりそうなのでお知らせいたします。
CEV補助金とはクリーンエネルギー自動車導入促進補助の略で一般社団法人次世代自動車振興センターが窓口になっている補助金です。
交付目的は、クリーンエネルギーカーの普及促進により地球の環境改善(温室効果ガスの削減)に取組むことで、クリーンエネルギーカーが普及することにより排気ガスの排出量を大幅に削減できます。
また、CEV補助金の補助額は非常に高額なので、クリーンエネルギーカーの導入の後押しになります。
*「CEV」とはClean Energy Vehicleの略で、環境に優しい車両のことです。
クリーンエネルギーカーの車両種別は以下です。
・電気自動車(EV)
・プラグインハイブリッド車(PHV)
・水素燃料電池車(FCV)
それでは補助金の内容を見ていきましょう
「車両」のCEV補助金(予定)
予算額 車両:1,291億円
期間2024年3月末~(予定)
対象商品
・電気自動車(EV車)
・プラグインハイブリッド車(PHV車)
・燃料電池自動車(FCV車)
補助金額
車両
・EV車:上限65万円
・軽EV車:上限45万円
・PHV車:上限45万円
・FCV車:上限230万円
・超小型モビリティ:一律25万円
以下、どちらかの条件を満たせば増額
A. 車載コンセントから電力供給できる
B. 外部給電器やV2Hを経由して電力供給できる
・EV車:上限85万円
・軽EV車:上限55万円
・PHV車:上限55万円
・FCV車:上限255万円
・超小型モビリティ:一律35万円
車両価格が税抜き840万円以上の場合、
補助金の金額は以下となります。
・EV車:上限52万円
・EV車(条件付き):上限68万円
・PHV車:上限36万円
・PHV車(条件付き):上限44万円
・FCV車:上限184万円
・FCV車(条件付き):上限204万円
申請要件
・初度登録で、自家用の車両
・国の別の補助金と重複していないこと(地方自治体の補助金は利用の可能性あり)
・リースの場合はリース会社が申請する
ちなみに日産 リーフe+なら電力供給が出来るので
補助額は85万円になります。
国としては、「走る蓄電池」としての役割を果たせるなら補助額を増やしますと読み取れますね
前回は3月末に申請開始され、早々に予算満了となった大人気の補助金です。
必要書類を事前に準備しておき、CEV補助金の申請開始時に速やかに交付申請を行うのがベストと思われます。
「なんとかしたいけど、どうすればいいのか分からない…」
「省エネ家電に買い替えをしたいけど、お得に導入したい…」
「太陽光や蓄電池に興味があるけど、高いってイメージがある…」
そんなお悩みがありましたら、ぜひ佐々木商店までお気軽にご相談くださいませ!本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
〈福島県で省エネ家電・太陽光・蓄電池の購入をご検討されているお客様へ〉
ご相談・お問合せ・お見積は有限会社佐々木商店まで、お気軽にお問い合わせ下さい。
〈対応可能エリア〉
田村市、田村郡、郡山市、須賀川市、本宮市その他エリアも対応。
太陽光や蓄電池のメリットは過去の記事でご紹介していますので、そちらも併せてお読みください。
■【今さら聞けない!】スマートハウスってどんな家?
■【気になる経済メリット】蓄電池導入による電気代削減はどのくらい?計算してみた! 第1章
■【気になる経済メリット】蓄電池導入による電気代削減はどのくらい?計算してみた! 第2章