点検商法にご注意ください。
福島県田村市でガソリン・灯油・LPガスはもちろん、
車検・タイヤ・オイル交換から
太陽光発電・蓄電池のことまで全て私達にお任せ!!
有限会社佐々木商店の安田です。
先日、太陽光発電関連のサイトをみていたらこのような画像が出てきまして
気になって調べてみましたら、国民生活センターから6/4付で注意喚起がなされていました。
ホームページを確認すると
https://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20250604_1.html
タイトルは
太陽光発電システムの点検商法が急増!-「点検が義務化された」などと言われても、安易に契約せず、まずは点検の要否を確認しましょう-
とあります。
内容は
全国の消費生活センターには、「事業者から太陽光発電設備の点検は義務化されていると言われたが、本当か」「太陽光パネルの無料点検をすると電話があり、点検したら高額な契約を勧誘された」など、「点検が義務化された」などと言われて太陽光発電システムの無料点検を勧められたり、点検を受けた結果、太陽光パネルの洗浄等の契約を迫られたという相談が増えています。
太陽光発電システムは、電気事業法や再生可能エネルギー電気の利用の促進に関する特別措置法(再エネ特措法)等の関係法令に沿って適切に維持管理することが求められますが、点検義務の対象になるかは、再エネ特措法に基づくFIT制度・FIP制度の利用の有無や出力等により異なります。太陽光発電システムを効率的に、また安全に利用するためには、定期的な点検を行うことが重要ですが、「点検が義務化された」など契約を迫るセールストークには慎重に対応する必要があります。
また、東京都では2025年4月から、都内に一定以上の新築住宅等を供給するトップランナー等事業者を対象に太陽光発電設備の設置等を義務付ける制度がスタートするなど、今後、太陽光発電システムがさらに身近なものになっていくものと考えられます。そこで、このような消費者トラブルの未然防止・拡大防止のため、消費者に注意喚起します。
となっています。
相談件数の推移のグラフを見ると急劇に増えているのが分かりますね^^;
図.PIO-NET*における「太陽光発電システムの点検商法」に係る相談件数の年度別推移
※2023年度同期件数(2024年3月31日までのPIO-NET登録分)は268件年度別相談件数:2017年度は57件、2018年度は59件、2019度は53件、2020年度は62件、2021年度は90件、2022年度は154件、2023年度は304件、2024年度は613件です。
相談事例も掲載しています。
突然、事業者が訪問してきて「太陽光パネルの点検が法律で義務化されたので、太陽光設備を無料で点検する。パネルによる火災事故が起こっている。」などと説明された。後日、事業者が改めてやってきてドローンを飛ばして点検した。事業者に「パネルをサーモモニターで確認したところ赤くなっているので、今後、太陽光パネルを長期使用するためには洗浄とコーティングが必要」と言われ、言われるがまま約40万円の契約をした。ネットで調べた娘から、だまされているので解約をするように言われた。事業者の説明が虚偽なら解約したい。 (2024年12月受付 80歳代 女性)消費者へのアドバイス
高齢者を狙っているのでしょうか(T_T)
対策としては
①事業者から「点検が義務化された」などと言われても安易に契約せず、まずは点検の要否を確認しましょう。
②太陽光発電システムの点検やメンテナンスの契約をする場合は、その場で契約せずに複数社から見積もりを取り検討しましょう。
③不安に思った場合は、最寄りの消費生活センター等に相談しましょう。*消費者ホットライン「188(いやや!)」
となっています。
引用元:国民生活センター https://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20250604_1.html
3月にも↓このような↓記事を紹介しましたが詐欺まがいな業者はあとを絶たないのですね(*_*)
佐々木商店は地元密着で、以前から太陽光発電と蓄電池を推奨してます。
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「省エネ家電に買い替えをしたいけど、お得に導入したい…」
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