よくあるお問い合せ
よくあるお問い合せ
- 太陽光発電導入のメリットとデメリットは?
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■メリット
- 環境に優しい
- 発電した電気を使え、余った電気は電力会社に売れる
- 地方自治体から補助金制度がある
- 停電時も太陽が出ていれば発電した電気を使用可能
■デメリット
- 初期費用が高価
- 発電量は設置条件により異なる
- 諸条件により設置できない場合がある
- メンテナンス費がかかる場合がある
- 一軒あたりどの程度の太陽電池容量が必要なの?
- お住まいの地域やライフスタイル等により大きく異なりますが、標準的な例として一般家庭では4kW程度の太陽光発電システムを設置することで、使用する電気の量をほぼまかなうことが可能とされています。
※一般家庭の平均年間消費電力量は約5,500kWhという統計値を元にしています。
- 補助金制度があるの?
- 地方自治体(都・県・市・町・村等)で補助金制度があります。
- 太陽光発電システムの保証期間や寿命は?
- ■保証期間について
メーカーの10年保証があります。保証内容は、各メーカーにより異なります。■寿命について
期待寿命については太陽電池モジュールで約30年以上です。その他の機器は10年程度と言われています。
- 発電すると音はでるの?
- 太陽電池モジュールからは出ませんがパワーコンディショナからは、運転時にわずかな音(36dB)は出ます。
しかし、その音のレベルは図書館内と同じぐらい静かです。
- 設置できる屋根は南向きだけなの?
- 太陽電池モジュールは、真南面で傾斜角約30度の時が最も積算発電電力量が大きくなりますが、東西の屋根面へも設置できます。
ただし、北面の場合積算発電電力量は大きく低下しますのでお勧めはしておりません。
※東西の屋根面設置の場合、真南面設置の場合と比較すると発電電力量は約15%低下すると言われています。
- どんな屋根にも設置できるの?
- 多くの種類の屋根や材質に対応できます。
屋根の上にモジュールを設置する面積があれば、ほとんどの屋根で設置することが可能です。
また、新築だけではなく既築の住宅にも設置することができます。
(築年数や屋根の形状・屋根材等によっては設置できない場合があります。)
- 屋根の負担(強度)は大丈夫?
- 太陽電池モジュールの種類や設置枚数によりますが、屋根に載る全体の重量は300~400kg程度になります。
屋根への負担は、ほとんどのお宅で問題ありません。また、屋根をモジュールで覆う事で遮熱効果が期待でき、夏場の冷房負荷軽減に役立ちます。
築年数が不安な方は、現地調査致しますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
- 曇りの日や雨の日も発電するの?
- 曇りの日や雨の日でも発電はします。ただし、晴天時に比べて発電量は低下します。
- 積雪地域では発電量が少ないの?
- 太陽電池モジュールの上に雪が積もると発電しません。
- 電して余った電気はどうなるの?
- 昼間に多く発電して余った電気は電力会社に売ること(売電)ができます。
- 売電の料金の受取は?
- 売電の入金は銀行振込です。買電と売電は相殺されず、別々に扱われます。
- 電気は蓄電しているの?
- 蓄電機能はありません。
現時点では、蓄電池はコストが高く、寿命が短いため、一般的には普及していません。
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