5/19~受付中‼福島県民の皆さま‼太陽光発電補助金速報第二弾‼
福島県田村市でガソリン・灯油・LPガスはもちろん、
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太陽光発電・蓄電池のことまで全て私達にお任せ!!
有限会社佐々木商店の安田です。
前回は『自家消費型住宅用太陽光発電設備モデル事業補助金』についてお話ししましたが
今回は『住宅用太陽光発電設備等導入支援補助金』を見ていきましょう(^^)/
先ずは変更点としてホームページには下記のように書いてあります。
今年度より当該補助金を申請いただく場合は、原則として「ふくしま太陽光J-クレジットクラブ」への入会が必要となります。
※ただし、クラブへの入会が不要となる例外(「法人又は個人事業主である場合」など)もありますので、詳しくは、ページ下部の「令和7年度住宅用太陽光発電設備等導入支援補助金交付事業取扱要領」の「第5 交付の条件(9)」をご確認ください。「ふくしま太陽光J-クレジットクラブ」について
- 「ふくしま太陽光J-クレジットクラブ」の詳細につきましては、下記のリンクをご参照ください。
【URL】https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/ontai/f-jcredit-solar.html(ふくしま太陽光J-クレジットクラブ)
- 県内の家庭(個人)に設置された太陽光発電設備により発電された電力を自家消費することにより生み出されたCO2削減量に相当する量を環境価値としてクレジット化する取組です。
- クレジット販売による収益は、県内の脱炭素化に向けた取組(再生可能エネルギーの導入拡大等)に活用させていただく予定です。
以前から「ふくしま太陽光J-クレジットクラブ」の入会はありましたが、入会は任意でしたので今回からは入会が必須となりました。
次は、気になる補助金額ですが県ホームページによると
ア 太陽光発電システム
4万円/kW 上限16万円
イ 蓄電池システム
4万円/kWh 上限20万円
ウ V2Hシステム
定額10万円
【計算方法】(太陽光発電システム3.583kWの場合)
3.58kW(小数点2桁未満切り捨て)×4万円=143,200円→143,000円(千円以下切り捨て)
小数点2桁未満切り捨ての計算方法のでした。基本的には前年度と一緒です。
交付対象者については
・交付対象者は、県が定める補助対象システムを設置する個人(個人事業主を含む。)、法人又は建物区分所有等に関する法律(昭和37年法律第69号)第25条第1項に規定する管理者であって、次に掲げる要件のいずれにも該当するものとする。
(1)県内に所在する住居に補助対象システムを設置したこと又は建売供給業者等から県内に所在する補助対象システム付き住居を購入したこと。ただし、初期費用0円モデル及びリースによる設置を除く。
(2)県税の未納がないこと。
(3)暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第6号に規定する暴力団員又は暴力団関係事業者、(暴力団員が実質的に経営を支配する事業者、その他同法同条第2号に規定する暴力団又は暴力団員と密接な関係を有する事業者をいう。)に該当しないこと。
と記載されています。前回と同じですね。
さらに補助対象システム及び補助要件については
ア 太陽光発電システム
・ 太陽電池モジュールの公称最大出力又はパワーコンディショナの定格出力のいずれかが10kW未満の太陽光発電システムであること。なお、増設等の場合においては、既設分を含めて10kW未満であること。
・ 補助対象設備について、福島県自家消費型住宅用太陽光発電設備モデル事業補助金の交付を受けていないこと。
イ 蓄電池システム
・ 補助対象期間内に国の補助事業の補助対象設備として、一般社団法人環境共創イニシアチブにより登録をされているものであること。
・ 太陽光発電システムを設置しており、当該システムは固定価格買取制度に基づく電力受給契約を締結していないものであること。
ウ V2Hシステム
・ 補助対象期間内に国の補助事業の補助対象設備にV2Hシステムとして、一般社団法人次世代自動車振興センターにより登録をされているものであること。
・ 太陽光発電システムを設置しており、当該システムは固定価格買取制度に基づく電力受給契約を締結していないものであること。
●その他、詳細は取扱要領をご確認ください。
となっており、
ちなみに補助件数は
補助件数は太陽光 2,200件程度 蓄電池 800件程度 V2H 20件程度20件程度
期間は令和7年5月19日(月曜日)~令和8年3月13日(金曜日)17時00分まで(必着)
※受付は先着順です。
申請額が予算額を超過した場合、応募期間内であっても募集を締め切ります。
となっています。
参照HP:福島県エネルギー課
https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/11025c/juutakuyoutaiyoukou-r7.html
基本的に蓄電池とV2Hの補助金の条件は
卒FITで固定買取を終了した方か
新規で太陽光発電同時設置でも固定買取制度を利用しない方になります。
近年、東北電力等の申請の時間がかかるケースがありますので補助金活用を希望の方は早めのご検討をお勧めいたします。
佐々木商店では補助金申請も行なっていますので安心してお問合せ下さい(^^)/
電気は自分で作って自分で使う時代です(^^)/
佐々木商店は地元密着で、以前から太陽光発電と蓄電池を推奨してます。
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そんなお悩みがありましたら、ぜひ佐々木商店までお気軽にご相談くださいませ!
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
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