どうなる電気・ガス料金?値下げ?補助金?
福島県田村市でガソリン・灯油・LPガスはもちろん、
車検・タイヤ・オイル交換から
太陽光発電・蓄電池のことまで全て私達にお任せ!!
有限会社佐々木商店の安田です。
もうすぐ冬本番ですね。寒くなると気になるのが電気料金ですよね(^^)
政府は2024年1月使用分~5月使用分に対して
『電気・ガス価格激変緩和対策の継続』
8月使用分~10月使用分に対して
『酷暑乗り切り緊急支援』の補助制度を行い
家庭などに請求する月々の料金から使用量に応じた値引きしてきました。
11月使用分に対しては補助・値引きが無い為に負担が出てくるご家庭が出てくると思われます。
そんな中とても気になるニュースがありました。
11/28付 日テレNEWS NNN 掲載記事参照 ↓↓
https://news.ntv.co.jp/category/economy/097a94314047403182fda99b2df7bc87
『12月の電気代、大手9社で値下げ 1月からは補助金も再開』との見出しが‼
まずは、値下げについて内容を調べてみると、関西電力を除く大手9社は
火力発電の燃料に使う液化天然ガス(LNG)や石炭の輸入価格が
下がっていることなどから一般的な使用料で12月請求分よりも5〜104円安くなる。
とあります。ちなみに東北電力ではひと月マイナス54円。
54円⁈( ゚Д゚)⁈
値下げはありがたいですが、気が付かないレベルですね(^^;
次に補助金についても調べてみます。
電気・ガス料金への補助を25年1〜3月に再開する方針で、家庭の電力使用量が最も多くなる
冬期の消費者負担を抑える狙いだそうです。
1月、2月使用分に対しては1kwhあたり2.5円の補助が値引きされ標準的な使用量の家庭では
575円~650円の値下げ効果があるようです。記事の標準的な家庭の想定使用量が230kwh~260kwhなので
我が家の使用量420kwhで計算すると1,050円になります。使った量に対しての掛け算の補助ですから
600kwh使用なら1500円、1000kwh使用なら2500円となりますので、ありがたい事ですね ¥(^^)/
ちなみに3月はkwhあたり1.3円の補助の予定です。
また、12月使用分は適用しませんので上手に節電を考えましょう。
今回の補助金は3月使用分までの予定です。
電気料金は良くて高止まり、最悪はさらに高騰していく可能性が高い状況にあります。
そこで佐々木商店がおススメしているのが太陽光発電です(^^)/
出来れば夜使える蓄電池の併用が効果的ですよ(^^♪
ソーラーカーポートも設置可能です。(佐々木商店本社前です見学可)
2025年春の設置に向けて今から御準備されてはいかがでしょうか。(^^)/
「なんとかしたいけど、どうすればいいのか分からない…」
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「太陽光や蓄電池に興味があるけど、高いってイメージがある…」
そんなお悩みがありましたら、ぜひ佐々木商店までお気軽にご相談くださいませ!
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
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