福島県の太陽光発電自家消費モデル補助金って?
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有限会社佐々木商店の安田です。
今回は福島県自家消費型住宅用太陽光発電設備モデル事業補助金について福島県発表の資料を元に一緒に見ていきましょう
引用先:福島県エネルギー課HP https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/11025c/taiyoukou-r6.html
補助対象設備及び補助要件
補助対象システムは、下記の要件を満たす太陽光発電システムとする。
・ 太陽電池モジュールの公称最大出力又はパワーコンディショナの定格出力のいずれかが10kW未満の太陽光発電システムであること。
・ 太陽光発電システムにより発電した電気の内、30%以上を住居で消費すること。
・ 月別の発電量及び売電量を表示できる設備を導入すること。
・ 再生可能エネルギー電気の利用の促進に関する特別措置法(平成23年法律第108号)に基づく固定価格買取制度(以下「FIT」という。)の認定を取得しない者であること。
・ 減価償却資産の耐用年数等に関する省令(昭和40年大蔵省令第15号)に定める耐用年数を経過するまでの間、補助事業により取得した温室効果ガス排出削減効果について国が定める地球温暖化対策のための排出削減・吸収量認証制度(J-クレジット制度)実施要綱に基づくJ-クレジット制度への登録を行わない者であること。
・ 太陽電池モジュール及びパワーコンディショナは未使用であること。
・ 補助対象設備の所有者は交付申請者であり、交付申請者が居住する住所において自家消費が行われていること。
・ 補助対象設備設置に係る工事請負契約日又は補助対象設備が設置された住宅の購入契約を締結した日が令和6年5月28日以降であること。
・ 補助対象設備について、国及び県から他に補助金、助成金その他これらに類する交付金を受けていないこと。
補助額
7万円/kW 上限42万円
【計算方法】
7万円にシステムを構成する太陽電池モジュールの公称最大出力又はパワーコンディショナの定格出力の低い値(kW表示とし、小数点以下切り捨て)を乗じて得た額
※今年度より、計算方法が変更となりましたので御注意ください。
【計算例】
(太陽光発電システム5.567kWの場合)
5kW(小数点以下切り捨て)×7万円=350,000円
補助件数
120件程度
応募期限
令和6年5月28日(火)~令和7年2月7日(金)17:00まで(必着)
※受付は先着順です。
申請額が予算額を超過した場合、応募期限内であっても募集を締め切ります。
と言うのがこの補助金の概要となります。
補助額は魅力的ですね(^^♪
前回お知らせした通常の補助金と今回の補助金を比べてみて、どちらが皆様に合っているかもっと知りたい方は遠慮なくお問合せ下さい。
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