速報‼令和5年度再エネ補助金情報‼

みなさま、こんにちは!

福島県田村市で車検・タイヤ交換・オイル交換から

太陽光・蓄電池・V2Hのことなら私達にお任せ!!

有限会社佐々木商店の安田です。

 

さて本日は、

前回、国の蓄電池補助金を過去の実績をもとに振り返りしましたが、

今回は今年度分の福島県の家庭用太陽光発電設備補助金

ひと月遅れで受付開始になりましたので

https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/11025c/taiyoukou-r5.html

速報版で補助金情報をお知らせいたします。

 

今年度は大きく分けて

福島県住宅用太陽光発電設備等導入支援補助金

自家消費型住宅用太陽発電設備モデル事業補助金

の二つです。中身を確認しましょう

まずは

1.福島県住宅用太陽光発電設備等導入支援補助金

  太陽光発電システム

   4万円/kW   上限16万円

  蓄電池システム

   4万円/kWh 上限20万円

   ※固定価格買取制度に基づく電力受給契約を締結していないもの

  V2Hシステム 

   定額10万円

   ※固定価格買取制度に基づく電力受給契約を締結していないもの

 

太陽光発電・蓄電池・V2Hの3つの設備で補助金が申請出来ます。

前年実績と同じ金額ですね。

 補助件数は

太陽光 2,200件程度

蓄電池 800件程度

 V2H 20件程度

  ※受付は先着順

 

そして前年度にない補助金が

2.自家消費型住宅用太陽発電設備モデル事業補助金

       太陽光発電システム

       7万円/kW 上限42万円

   ※太陽光太陽光発電システムにより発電した電気の内、30%以上を住居で消費すること。

   ※月別の発電量及び売電量を表示できる設備を導入すること。申請時にシュミレーションと

 補助件数は200件程度

  ※受付は先着順

  福島県住宅用太陽光発電設備等導入支援補助金の蓄電池、V2Hとの併用可能。

  

ホームページのQ&A

 https://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/572900.pdf では

二つの補助金の違いは。

補助対象設備、補助要件、提出書類等に違いがあり

住宅用太陽光発電設備等導入支援補助金の場合は、

太陽光システムの場合、FIT売電可能なのに対し、

自家消費型太陽光発電設備モデル事業の場合は、

FIT売電不可(余剰売電可)となっています。

なお、1つの太陽光発電設備に対して両方の補助を利用することはできません。との事でした。

 

電気代が高騰する中では売電より

自家消費がお得ですよね。

ただし、従来の補助金が2200件に対し

自家消費補助金が200件では

家電買い替えキャンペーンの時のように

終了が早いと思われます、

検討していた方は、気軽にお問い合わせ下さい。

詳細は続報にてお知らせいたします。