値上げの春‼ 電気料金の負担はどのくらい増える?

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有限会社佐々木商店の安田です。

 

 

新年度が始まり色々なものの値上げ・負担増のニュース記事を目にしますね。

以前からお伝えしている電気料金も例外なく負担が増えるようです。

 

以前の記事はこちら↓

2025年の電気料金予測‼ いつ上がる?

 

電気料金が上がる要因は

1つ目が国の補助金の終了、2つ目が再エネ賦課金の引き上げです。

1の補助金の終了に関しては、月の使用電力量が400kWhの家庭ですと、4月検針(3月使用分)までは520円補助されていたので、その分補助の無い5月検針(4月使用分)の電気代の負担が増えることになります。

 

2つ目が再エネ賦課金の引き上げに関しては、日経新聞2025年3月21日web版で下記の記事を掲載していますので、一緒に読んでいきましょう。

 

記事参照 日経新聞2025年3月21日web版

❝経済産業省は21日、太陽光や風力といった再生可能エネルギーの普及のため電気料金に上乗せしている賦課金を2025年度は1キロワット時あたり3.98円にすると発表した。2年連続で引き上げる。月400キロワット時を使う標準家庭で4月使用分から月平均で24年度より196円負担が増える。

再生エネの利用拡大が進んで買い取り量が増えることや、電力の市場価格の下落が増額の主な要因となる。

25年度の賦課金額は標準家庭で月あたり1592円年換算で1万9104円となる。

24年度の賦課金は1キロワット時あたり3.49円だった。

政府は導入初期のコストが割高な再生エネによる電力を火力など既存電力よりも高く買い取る固定価格買い取り制度(FIT)を12年度に始めた。企業や家庭が再生エネで発電した電気を電力会社が10〜20年買い取る仕組みで、電気料金への上乗せ分を原資としている。

金額は経産相が特別措置法で定めた算定方法に基づき毎年度決める。再生エネ事業者が発電した電気を送配電事業者が買い取る費用から、送配電事業者が再生エネ電力を卸電力市場に売電して得る収入を差し引いた額をもとに算出している。❞

引用記事 日経新聞2025年3月21日web版

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA212RO0R20C25A3000000/

 

政府は今後、補助金の再開をするかどうかは何も決まっていませんが、電気は生活に直結していますので負担が増えるのは厳しいですね(T_T)

 

電気は自分で作って自分で使う時代です(^^)/

佐々木商店は地元密着で、以前から太陽光発電と蓄電池を推奨してます。

 

 

 

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本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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